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高度経済成長と自然科学万能主義 

 2012-07-16
私の勤める学童施設のスローガンの一つに「一生懸命、努力します」ということを掲げました。
しかし、もしも人間が「死んだら終わり」だったとしたら、いったい何のために努力するのでしょうか・・・
「生きてる間に楽しい思いをするため」「お金儲けするため」だけだったとしたら、「努力する」こと自体が尊いものであったとしても、その心は間違った方向へと成長してしまうのではないかと考えています。

『13歳からの道徳教科書』の中で、編集に携わっておられる貝塚茂樹先生は、
「無縁社会」という不気味な言葉を生んだのは、1960年代からの高度経済成長時代が進む中で、家庭や地域の共同体が徐々に解体されていったことに原因があるのではないか、と指摘されています。

これを読んだ私は、「経済が成長すること」が悪いことの様で、違和感を感じておりました。
そこで、先日、貝塚先生に直接、ご質問させて頂ける機会に恵まれましたので、質問させて頂きました。

貝塚先生は、この「高度」に経済が成長する中で、「お金儲けさえできればいい」という様な、「拝金主義」に走り、大切なものが失われていったことを問題視されているということでした(表現は違いますが・・)

高度経済成長時代は、平行して、「自然科学万能主義」という考え方が思想の主流として流れていた時代かと思います。

「あの世なんてない!あるなら証明してみろ!」ということで、「火の玉」なんかも科学的に検証され、「ほらみろ、やっぱり霊なんてないだろ」という考えが常識だった時代だと、ご年輩の方からお聞きしました。

これが今の日本を衰退させ、更には神々のお怒りに触れる原因の種ではないか!と思いました。

私も、日本の経済を成長させていきたいと考えておりますが、
貝塚先生がご指摘されているような、過去の歴史で実際に起こしてしまった過ちを繰り返すことのないように、
これから、日本の繁栄、国民の幸福を実現するためにも、
精神的な支柱を立てた上での経済繁栄を目指すのが、私の使命であると考えております。



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